朝にラーメンを食べるのって幸せですよね。
オール明けのラーメン、夜勤明けのラーメン、出勤前のラーメンなどたくさんシチュエーションがあるかと思います。
今回は、そんな朝ラーメンを限定で販売している横浜のラーメン屋(浜虎)を紹介していきます。
- あっさりしていて朝にぴったりなラーメン
- 麺場 浜虎の魅力
朝ラーメンが味わえる麺場 浜虎 横浜店
麺場 浜虎 横浜店では、朝ラーメンを食べることができます。
朝からラーメンを食べれるお店がない中、いち早く開店し朝ラーメンを提供。魅力的なのが、通常のラーメンに比べ安い点です。
1杯590円
破格の値段です。
あっさりしていて、朝にぴったりのラーメンです。通勤前でも胃の心配をすることなく食べれる優しい味。
後ほど、食レポは詳しくお話しします。
麺場 浜虎 横浜店
「そもそも麺場 浜虎ってどんなお店?」
このような疑問についてもお答えしていきます。
浜虎は、全世界で5店舗を展開しているラーメン屋さんです。
ぜ、全世界?!
海外にも浜虎があるらしいよ!
そうです。日本に4店舗と、海外に1店舗を構えてます。
- 麺場 浜虎 横浜鶴屋町店(本店)
- 麺場 ハマトラ 日吉店
- ラーメン専門店 浜寅 東戸塚店
- RAMEN 浜虎 福岡中洲店
- RAMEN HAMATORA BALI
神奈川県に3店舗、福岡県に1店舗、そして海外のバリ島に2019年にオープンし全店で5店舗となっています。
私自身も調べていて、海外にも店舗を構えているのを知って驚きです。
また、お店ごとにメニューが異なるので、それぞれのお店の魅力があります。そんな中で朝ラーメンを提供しているのが、本店である麺場 浜虎 横浜鶴屋町店です。
他のお店とは、少し違った特徴のある店舗。
この本店の浜虎横浜店について、詳しく紹介していきます。
アクセス
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目12−1 シァル鶴屋町第2ビル1F
横浜駅から徒歩4、5分の場所にあります(西口・北口方面)。横浜駅は広く迷ってしまうので、電車行く際は気をつけてください。
また、横浜駅周辺は、比較的コインパーキングなども多いので、車でも行きやすいです。
営業時間
年中無休で営業しています。
営業時間は8:00〜24:00です。
朝ラーメン 8:00〜10:30
通常メニュー 10:30〜24:00
朝ラーメンを食べれるのは、朝の8:00〜10:30の時間帯ですので、ご注意ください。
麺場 浜虎 横浜店の雰囲気
まず、麺場 浜虎 横浜店がどんなところで雰囲気などどんなものかというところについて、外観と店内の様子に分けて説明していきます。
結論、立地や外観、店内ともに非常に良かったです。
清潔感があるラーメン屋さんという印象でした。
外観
麺場 浜虎 横浜店の外観はこんな感じ。

「麺場 浜虎」という文字が赤く大きく、書かれている看板があるので、遠くから見てもわかりやすいです。
券売機は、外の入り口付近にあります。
支払い方法:現金、交通系
食券を外で事前に買ってから店内に入り、店員さんに渡しました。
店内
店内は、清潔感があり若干おしゃれなレストランやカフェのような雰囲気も感じました。

ラーメンの匂いがするので、その雰囲気は一瞬でなくなりましたが笑

浜虎の字体や虎の絵も可愛らしいですね。
麺場 浜虎 横浜店の朝ラーメンを実食
麺場 浜虎 横浜店の朝ラーメンは、4種類あります。
- 朝醤そば(温)
- 朝醤そば(冷)
- 朝塩そば(温)
- 朝塩そば(冷)
味は醤油と塩の2種類で、その中で温かいラーメンか冷たいラーメンかで選べる仕組みでした。
今回は「朝塩そば(冷)」をチョイス。
朝塩そば(冷)

鶏チャーシューと味付きメンマがのっているラーメン。朝塩そばは、麺が140gと朝にはちょうど良い量でした。
冷たいラーメンは若干抵抗がありましたが、スープを飲みラーメンをすするとその概念はなくなりました。

魚介系ブレンド清湯スープ
魚介の風味も感じつつあっさりしていて朝ラーメンとしてぴったりなチョイスでした。
麺も太く、もちもちしていて食感もあり噛みごたえ抜群で、焦ネギも塩ラーメンとの相性が良かったです。

ちなみに、朝ラーメンは野菜が自分でトッピングし放題でした。
まとめ:横浜の浜虎で朝ラーメンを味わおう
麺場 浜虎 横浜店の特徴をまとめると以下の通り。
- 朝ラーメンが味わえる
- 通常メニューが豊富
- 店内の生活感がある
また、朝一であっさりしたラーメンが食べたい方は、麺場 浜虎 横浜店が非常におすすめです。
590円と安価で、量も胃がもたれるほど多くはなく朝にぴったりです。
醤油か塩お好みで選べる
あなたのその時の気分で味と「温」か「冷」を選び、朝ラーメンを満喫しましょう。
朝のラーメンも全然ありと思える良いお店でした。
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