つけ麺で有名なお店と言えばいくつかありますが、その中でも有名なのが舎鈴。
全国的に人気があり、店舗もたくさんあります。
そんな舎鈴について、どのようなお店なのか。実際に、東陽町店に行ってきましたので、その時の感想も合わせて紹介していきます。
- 舎鈴の麺の量はそこまで多くない
- 調味料が多く、飽きない
舎鈴の麺の量は少ない?
この記事で一番伝えたいのは、舎鈴の麺の量が少ないかどうかです。
結論、ラーメン屋としては少なくはないです。かといって多くもないです。
どっちやねん!って話ですよね。
そもそも舎鈴では、デフォルトのサイズが小盛となっています。各々の量を見ていきましょう。
小盛:200g
並盛:300g
大盛:400g
特盛:500g
小盛がデフォルトなので、並盛や大盛にする際は少し値段が上がります。小盛は男性にとっては少し物足りなく、女性にとってはちょうど良い量かもしれません。
並盛にすることで、男性でも満足する量になりますよ
二郎系などを普段食べている方は、大盛以上でも問題なく食べられるかと思います。
量 | この人におすすめ |
---|---|
小盛 | 一般女性向け |
並盛 | 多く食べれる女性、一般男性向け |
大盛 | がっつり食べられる男性向け |
特盛 | 二郎系などでもマシマシで食べている人向け |
まとめるとこんな感じですね。
自分に合った量を選んで、美味しくいただきましょう。
舎鈴 東陽町店
舎鈴は、毎日食べられるつけ麺を目指しています。
どっしりとした飲み応えでパンチはあるが、魚介の風味が効いているため、毎日食べても飽きることがない。何度でも食べたい、クセになる味が特徴です。
関東県内に数十店舗を展開しており、今ノリに乗っているつけ麺専門店です。
そこで、東陽町にある舎鈴を紹介していきます。
アクセス
〒135-0016
東京都江東区東陽3丁目23−24
東京メトロ東西線東陽町駅より徒歩4分。
駅から徒歩圏内でアクセスも良好です。
他にも東陽町付近のお店で、ラーメン屋をいくつか紹介していますので、気になる方はこちらもチェック!(参照:【一人でも安心】成都正宗担々麺 つじ田 東陽町は辛さの調節も可能、【初心者向け】女性にもおすすめのラーメン麺徳 東陽町店)
営業時間
営業時間 10:30〜22:30
なお、定休日は基本的にありませんが、営業時間など変更になる可能性もありますので、詳しくは舎鈴の公式サイトをご覧ください。
舎鈴 東陽町店の雰囲気
舎鈴 東陽町店は駅の繁華街から少し離れた位置にあり、周辺は少し落ち着いた雰囲気です。
店内は、テーブル席などもあるので団体のお客さんも多い印象。
外観

舎鈴は、他の店舗と変わらない雰囲気で看板が目立つお店です。
金の文字で「舎鈴」と書かれており、遠くからでも目立ちますね。

夜に行った際はなぜか看板のライトが光っていなかったので、営業しているか心配になりました笑
外にもメニュー表があり、中に入らずして選べるのも良いですね。
店内
店内は、少し狭いですが清潔感がありました。テーブル席だけでなくカウンターもあるので、1人でも安心して利用できます。
入店して右手に券売機があります
机には、たくさんの調味料が置かれています。

そして、テーブル席の後ろに卓上調味料の案内が見れます。

要約すると下記の通り。
<柚子粉(黄)>
柑橘が爽やかに香り、口当たりがスッキリ
※スープ割りの際におすすめ
<山椒(青)>
柑橘類の爽やかな香りと強い痺れが特徴。
<粗挽き梅(赤)>
爽やかな梅の香りと酸味が特徴。
<七味(黒)>
焙煎下唐辛子の香りとコクのある辛味
途中で味変したいときに、これだけ調味料があるとありがたいですね。
東陽町店の舎鈴を実食!
それでは、入店から着丼までの流れと実際に食べてみた感想をお話ししていきます。
入店から着丼までの流れ
基本的に他のラーメン屋さんと変わりませんが、念の為説明いたします。
①入店し、右側の券売機で食券の購入
②購入したら好きな席に座りる
③店員さんがくるので、食券を渡す
④しばらくしてつけ麺の着丼
以上です。
舎鈴東陽町店のメニュー
舎鈴は、基本的にどの店舗も同じメニューを提供しています。
- つけめん
- 味玉つけめん
- 赤辛つけめん
- 坦々つけめん
- 特製つけめん
つけめん以外にも普通のラーメンなどがあります。
夏限定で冷やしラーメンも
2022年5月11日より「冷やしかけ」という冷たいラーメンが提供されています。一部店舗を除き、ほとんどの店舗で食べることができる期間限定のラーメンです。
特製出汁が決め手でスッキリとした味わいながら、魚介の風味が引き立つ旨味濃厚な逸品です。
赤辛つけめん(並盛)

ちなみに私は、つけめんが食べたかったので赤辛つけめんをオーダー。小盛りは200gで、私としては少ないと感じたので並盛に。
赤辛は、名前や見た目から辛そうですが少しピリ辛になるくらいで、全部入れましたがそこまで辛くはありませんでした。
辛いのが苦手、でも辛いのが食べたい人におすすめです!
辛味は別皿で用意されるので、好みの量を入れることができるのも良いですね。
まとめ:舎鈴は麺の量が増えても飽きないつけ麺
舎鈴のデフォルトの麺量は女性にとってちょうど良い量ですが、男性にとっては少し物足りません。
そこで、麺の量を特盛まで増やすことができるので、ガッツリ食べたい人にもおすすめです。
舎鈴の特徴は下記の通り。
- 100円ごとに麺増量
- つけめんの種類が多い
- 調味料が多いので飽きない
このように、舎鈴にはさまざまな特徴があります。中でも卓上にある調味料が多く、毎日食べても飽きないつけ麺はまさにこのことかと思いました。
ぜひ舎鈴に行った際は、お好みの麺量で途中で調味料など使用してつけめんを楽しみましょう。
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