【裏技あり】カフェに困ったらスタバに行こう

みなさんスタバにはよく行きますか?

おそらく、この記事を見ているということは、行ったことある、もしくは興味がある方でしょう。

スタバは、全国で1685店舗(2021年3月末時点)で、全国一位の店舗数を誇ります。

店舗数に比例して、スタバには、他のカフェにない素敵な魅力がたくさんあります!

そんな私が一推しするスタバですが、どんなところが良いのか。

簡単ではありますが、お話しさせてください。

スタバをおすすめする理由

おすすめする理由

他のたくさんのカフェがある中でも、私はスタバをおすすめします。

その理由は3つあります。

『スタバにいるだけでおしゃれ』、『勉強・作業が捗る』、『サービスの質が他のカフェよりも高い』という点です。

「いやいや、そんなの他のカフェも変わらないでしょう!」と考えている人もいるでしょう。

そこを具体的に1つ1つ説明していきますね。

スタバにいるだけでおしゃれ

スタバはオシャレ。そう感じる方は多いですよね。

他のカフェと比べると、外装や内装がおしゃれ

私は、大学に入る前までスタバに入るのが怖かったです。なぜなら、おしゃれすぎて自分には合わないと思っていたからです。

そのぐらい、利用する前からおしゃれというイメージが定着していて、実際に利用してもやはり、おしゃれでした。

話は戻り、他のカフェと比べ外装や内装がおしゃれと述べました。

どのようなところが違うのか。

店舗によって異なる外装

店舗によって、外装が異なるところが特徴です。

  • スターバックス 環水公園店
  • スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店

上記の2つで例えると、他のカフェでは見たことのないような外装になっています。

環水公園店は、世界一美しい店舗に選ばれたこともあります。富山県にある富岩運河環水公園の中にスタバがあり、水や芝生などの自然が広がり、その中に溶け込むように位置しています。とても、開放感のあるスタバで、家族連れやペットを連れている方を多く見かけます。

スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店に関しては、ザ・和風といったイメージ。こちらの店舗は、築100年の日本家屋を使用していて、内装も間接照明を使用した旅館のような雰囲気です。

このように、様々な外装をしたスタバが地方各地にあるのがスタバの特徴です。

内装に関しては、以下のカラーのイメージがあります。

  • 茶色(木目)
  • グレー

ほとんどの店がこの色で統一しています。

さらに、店舗によって間接照明などデザインが異なっており、いろんな店舗に足を運んでみたくなるのが特徴ですね。

勉強・作業が捗る

スタバがおしゃれの理由を述べていたら、長くなってしまいました、すみません。。

ここから、手短にお伝えできればと思います。

スタバは、めちゃくちゃ作業と勉強が捗ります!

意識高い人が多い

スタバは、他のカフェより作業や勉強をしている人が多い印象です。

そういった環境下で、自分も身を置くことにより相乗効果が生まれ、集中力が増します。もちろん、他のカフェも作業・勉強している方は多いですが、スタバほどMacを開いている人は少ない印象を受けます。

そして、なによりおしゃれな環境にいることで自分がカッコイイ・できる奴感が出ます(笑)

それにより、自信が持ててさらに作業効率は良くなります。

単純な話ですが、これは、私が身を持って体感している事実に基づいてお話ししています。

サービスの質が他のカフェよりも良い

そして、私はスタバの魅力は、おしゃれや作業・勉強に向いているという点だけではないです。

なにより、サービスの質が良い点です。

例えば、容器に一言コメントを加えてくれていたり、接客対応が良いところです。

みなさん、スタバで不快に思うような対応を受けたことはありますか?

もちろん、相手は人なので間違いやミスで不満に思うかともいるかと思いますが、私は、今までないです。

気持ちよく入店・退店ができます。

  • 笑顔
  • 疲れを見せない
  • 丁寧
  • 清潔感がある

これらが、スタバの質が良い点につながっていると考えています。

本当に、スタバの店員さんは常に丁寧な対応で清潔感に溢れています。他の店舗では、だるそうに接客したり不潔だなと思う方もいますが、スタバは一切思ったことがありません。

さきほど、おしゃれで入りずらいと言っていましたが、サービスが一流なので気にせず入店できるようになりました。

なかなか、一人でカフェに入るのが勇気いるなと感じている方は、まずスタバに入店してみてはいかがでしょうか。

スタバの裏技

スタバの裏技

知っている人は知っているであろう裏技がスタバにはあります。

知らなかった人は、参考にしてみてください。

One More Coffee

スタバでは、『One More Coffee』というサービスがあります。

これはなにかというと、言葉の通りコーヒーを1杯おかわりできるということです。

A君
A君

え、無料?!

すじた
すじた

さすがに無料ではないよ!

・コーヒー150円(税抜)
・カフェミスト200円(税抜)
※1杯目で頼んだサイズより大きいものは不可

この金額で、1杯目と同じサイズまでのコーヒー(カフェミスト)をおかわりすることができます。

しかし、上記の金額よりさらに安くおかわりすることも可能です。

Web登録済みのスターバックスカードで購入した場合は、コーヒー100円(税抜)またはカフェミスト150円(税抜)でおかわりが可能です。

おかわりは、1杯目を購入した時のレシートを提示するだけ!

これだけで何百円も安くなります。

さらに、この『One More Coffee』は他店舗で利用できます。つまり、1店舗目とは違う店舗でレシートを提示してもおかわりができるということです。※一部店舗除く

とても便利で素晴らしいですね。安いと感じ、ついついおかわりをしてしまいます。

しかそ、注意も必要です。

  • 有効期限は当日中
  • レシート必須
  • 1杯目より大きいサイズは選べない

この『One More coffee』は、当日限定です。次の日にレシートを見せても、おかわりはできませんのでご注意ください。また、レシートは捨てずにもらっておきましょう。

氷の量を選べる

そして、氷の量も無料で選ぶことができます。

<氷の量>
氷抜き/氷少なめ/氷多め

自分の好みに合わせて、量を変えることが可能です。

冬などは、あまりアイスコーヒーは頼まないかと思いますが、夏はほとんどの方が頼まれますよね。

冷たいのが苦手な方などは、『氷抜き』や『氷少なめ』などを試してみるのも、良いかもしれませんね。

ちなみに、フラペチーノなどは氷抜きができなく、『氷少なめ』か『氷多め』になるのでご注意ください。

一度は行ってみたい店舗

スタバのおすすめ店舗

そして、個人的に私がおすすめするスタバを紹介したいと思います。

何度も言うように、店舗によって外装や内装が違い、様々な雰囲気を味わえます。

開放感のあるスタバや、本屋DVDを借りれるスタバ。さらに、普通のスタバとは少し違うグレードの店舗など様々あります。

今回は、簡単に3つほど紹介いたします。

TSUTAYA大崎駅前店

A君
A君

ん、TSUTAYA?

はい、名前だけみるとTSUTAYAですが、この店舗はTSUTAYAとスタバが混在する店になっています。

蔦屋書店みたいな店舗です。

店内で、スタバを飲みながら自由に好きな本を読むことができ、それらを購入することも可能です。

1F:DVDやCD
2F:漫画
3F:書籍・雑貨

ちなみに、メニューを注文するのは3Fになります。

他のスタバより、かなり混んでいる印象です。休日の昼間や夕方に関しては、ほぼ満席なのでご注意を。

本当におすすめなので是非利用してみてはいかがでしょうか?

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京

急にホテルみたいな名前の店舗が来ましたね。

この店舗は、スタバの中でもプレミアムな店舗になっています。

このリザーブ® ロースタリーは、世界で5番目の店舗になり注目のお店です。

焙煎設備とカフェが一体化しており、焙煎の様子やコーヒーが運ばれるところを見ながら、コーヒーを楽しめる新しいスタイルです。

私も一度足を運びましたが、工場見学に来た気分でした。

店舗は、1階から4階まであり、改装によって選べるメニューも異なります。また、通常のスタバより若干高いのが特徴です。

平日、休日問わず混んでいる大変人気なお店です。

詳しくは、『スターバックス リザーブのホームページ』をご覧ください。

スターバックス鎌倉御成町店

最後は、鎌倉にあるスタバ。

この店舗は、鎌倉の文化を肌で感じることができるお店で、景観を配慮した平屋になっており、テラス席では桜の木や藤棚、プールがあり心地よくコーヒーを堪能できます。

店内は、天井も高く、テーブルやソファも広々と配置されていて、開放的な空間です。

また、昭和に活躍した漫画家の横山隆一の邸宅跡に建てられています。なので、壁面にはフクちゃんの原画などが展示されています。

散歩の休憩でこちらのお店に寄ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

スタバの魅力は伝わったでしょうか?

他のカフェも良いですが、スタバにしかない魅力がたくさんあります。

  • おしゃれ
  • 作業・勉強が捗る
  • サービスの質が良い
  • One More Coffee
  • 店舗ごとの魅力

勉強でスタバに寄るのもよし、いろんなスタバの雰囲気を味わいに巡っていくのもよし。

いろんな目的がスタバにはありますね。

昔の僕のように、スタバに入るのを躊躇している方も、これを機に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

きっと素敵なお出迎えをスタバはしてくれるでしょう。

コメント

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