【パン】PAUL神楽坂店でフランス文化を味わおう

皆さんはPAULというフランスパン専門店をご存知でしょうか。

神楽坂をメインとし、全国各地に複数あるパン屋さんです。

今回は、神楽坂に行った際に立ち寄ったので、その時のお店の雰囲気やパンの味を共有していきたいと思います。

この記事でわかること
  • PAULの歴史
  • PAUL神楽坂店の雰囲気
  • PAULのメニュー

PAUL 神楽坂店

PAULは、フランス発祥のお店となっており、現在では日本に28店舗ほどあります。

まずは、PAULの歴史について簡単にまとめました。

①1889年 小さなベーカリーを始める

②1953年初代PAUL誕生

③1991年日本上陸

④2001年東京初出店

A君
A君

130年以上前からこのお店はあるのか!

すじた
すじた

すごい歴史だね!

素朴でおしゃれをコンセプトとしているこのお店は、伝統を継いで美味しいパンを提供しています。

アクセス

住所

東京都 新宿区神楽坂 5-1-4神楽坂テラス1F

東西線神楽坂駅より徒歩5分、JR飯田橋駅より徒歩4分、都営大江戸線牛込神楽坂駅より徒歩3分の立地となっております。

A君
A君

駅多いし近いね!

すじた
すじた

さすが都内って感じだね!

営業時間

そんなPAULの営業時間は下記の通りです。

平日 10:00〜20:00

土日祝 9:00〜20:00

PAUL 神楽坂店の雰囲気

PAULの雰囲気は、日本にいることを忘れるほど海外の雰囲気が外観、店内共に感じられます。

外観

まずは外観はこのような感じ。

PAUL外観

全体的に黒を多く使用しており、シックな印象を受けます。窓からは店内の様子やパンをご覧になることもできます。

正直このお店の雰囲気に負けてしまい、店内に入りパンを購入しました笑

店内の様子

PAUL店内

店内に入ると、店内での食事かパンのテイクアウトで並びが異なります。

パンを買って持って帰る人は、パンが並んでる窓ガラスに沿って並びます。

このような感じです。

PAUL店内
PAUL店内

たくさんのパンがあり、その中から食べたいものを選び注文します。

イートインスペースはこのような感じです。

PAUL店内

やはり外観同様に店内も海外風の雰囲気があります。中々、日本で味わうことのできない空間なので、今度は店内で食事でもしてみたいです。

PAULのメニュー

PAULは、様々なパンがあり、選ぶのにすごい悩みました。

今回は、私の方でいくつか買って、自宅で食べてみましたのでご紹介します。

それがこちらです。

PAULパン
PAULパン

写真に写っているのは、下記のパンたちです。

  • クロワッサン
  • クロワッサン・ショコ
  • パン・ショコラ
  • カヌレ

クロワッサン

まずは、王道のクロワッサンですね。

生地がふっわふわでバターの香りがして、とても美味しいです。

私は基本的に、普通のパンやクロワッサンは、ジャムやあんこなどと一緒に食べたくなってしまうのですが、PAULのクロワッサンはそんなことありませんでした!

クロワッサン・ショコ

続いて、クロワッサンショコです。

こちらは、前述でご紹介したクロワッサンにチョコレートがコーティングされたパンになります。

チョコレートでクロワッサンのバターの香りを感じなくなりましたが、チョコ好きとしてはとても美味しかったです。

パン・ショコラ

パン・ショコラも生地自体に甘みを感じ、中のチョコ無しでも十分に美味しく食べれるなと思いました。もちろん中のチョコとの相性も抜群で、一緒に飲むコーヒーがより美味しく感じられました。

カヌレ

最後にカヌレをレビューします。

フランスボルドの伝統菓子

特徴としては外側がカリッとしており、中がふんわりと柔らかいです。

カヌレは甘みが強い印象でしたが、食べてみると甘みが控えめで卵の優しい味を感じました。

まとめ:神楽坂で美味しいパンならPAULへ

PAULは、フランス発祥ということもあり外観、店内ともに雰囲気がとても良いです。

もちろん、1つ1つのパンの質も高くモーニングやランチ後のおやつにぴったりです。

特徴をまとめると下記の通り。

  • 海外のような雰囲気
  • パンの種類が多い
  • 店内飲食が可能

次回は、持ち帰りだけでなく店内でカフェを楽しんでみたいなと思いました。

もし気になった方は、ぜひPAUL神楽坂店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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