東北にある黒澤文庫というカフェが去年の夏に日本橋にオープンしました。独特な雰囲気ややバリエーション豊富なメニューで有名なお店です。
そこで実際にで黒澤文庫日本橋店に私自身足を運んだので、その感想をお伝えできればと思います。
- 黒澤文庫の雰囲気
- 本の種類
黒澤文庫カフェ
黒澤文庫は、秋田市と仙台市にある本と珈琲とインクの匂いを感じる文庫カフェをテーマにしたレトロで落ち着く空間です。
その黒澤文庫が東京に2021年7月に初出店。
店内には本がずらりと並んでいて、落ち着いた雰囲気です。
アクセス
〒103-6104
東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館4階 C407
高島屋の4階にこちらのお店はあります。
日本橋駅徒歩1分の場所にあるので立地も抜群に良いです。
駐輪場や駐車場などもあるので、車や自転車でも問題なく行くことが可能。
営業時間
定休日は基本的にありません。
10:30〜20:00
営業日や営業時間が変更する場合もあるので、あらかじめ公式サイトをご覧ください。
他店舗情報
<青山文庫>
住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目1−27 Ever-i中央 5F ビル
営業時間:月〜土11:00〜22:00、日・祝8:00〜21:00
公式サイト
<赤居文庫>
住所:〒010-0001 秋田県秋田市中通4-6-16 M’s Birudjingu 1F
営業時間:月〜土11:00〜21:00、日・祝8:00〜21:00
公式サイト、Twitter、Instagram
黒澤文庫カフェの雰囲気
黒澤文庫の雰囲気は、とても良いですよ!
他のカフェでは中々味わえない雰囲気なので、とても貴重です。
- 外観
- 店内
上記の2つに分けてお話ししていきます。
外観
まず、外観ですがこんな感じです。

外観からも伝わる昭和でレトロな感じ。
土日は基本的に混んでいて、待ち時間があるので外の席で待機することになります。
外でもメニューは観れるので、店内に入ってすぐに注文することも可能です。
店内の様子
すでに入口から本がたくさんありますね笑

ロッカーにマネキン、昔の扇風機。独特な雰囲気が伝わってきます。




いろんなところに本があるね
いろんな場所に本があるので、店内を徘徊するみたいになってしまいました。
このライトに照らされた本棚の感じも良いですよね。昭和の時代の書斎といったような感じ。

ちなみに本は小説から少し難しい本まであります。

ちなみに今月のおすすめの本はモナリザでした。美術本などもあり、ほんとうに様々な本がありました。

自己啓発的な本も一応あります。

黒澤文庫のメニュー

黒澤文庫のメニューですが、飲み物はもちろんフード(デザート)も豊富です。
- コーヒー
- ホットドリンク
- アイスドリンク
- フラッペカプチーノ
- コーヒーカクテル
- ウイスキー
- ガレット
- オーブン料理
- パン料理
- シフォンケーキ
- マウンテンケーキ
- ランチセット
- アフタヌーンケーキセット
- ディナーセット
上記のようにたくさんの種類があり、その中でもいくつかメニューがあるような感じです。
詳しいメニュー表は、公式サイトでもご覧いただけます。
今回はドリンクだけ注文したのでそちらを紹介いたします。
コーヒーソーダ

まずコーヒーソーダですね。
頼むつもりはなかったのですが、つい好奇心で注文してしまいました。
コーヒーとソーダの組み合わせはどうなのかと思う方も多いと思います。

私は、個人的に各々で飲んだ方が良いかなと思いました笑
もちろんこの組み合わせも新しく、とても美味しかったです。
コーヒーとソーダの割合も自分で調整できるので、ドリンクを楽しむことができます。
容器が特徴的
理科の実験などでもよく使ったビーカーみたいでかわいかったです。
アイスカフェラテ
次にアイスカフェラテ。

こちらは、王道のメニューですよね。
コーヒーとミルクの組み合わせが抜群に良いです。
読書しながら甘いカフェラテで癒し時間を堪能できちゃいます。
まとめ:落ち着いた雰囲気で本が読める黒澤文庫
黒澤文庫カフェは、本とコーヒーが好きな方にはお勧めできる場所です。
黒澤文庫の特徴は以下の通り。
- 昭和のレトロのような落ち着いた雰囲気
- メニューが豊富
- 本がたくさんあるカフェ
なかなか街中では見かけないようなカフェです。
ぜひ、気になる方は日本橋か秋田市、仙台市の店舗へと足を運んでみてください。
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